昨日は、2ヶ月ぶりぐらいに小鹿田焼の里に行って来ました。テヒマニにご協力してくださっている方にお会いしにいくためです。
資料の映画を観てからだったので、夕方5時半ごろに小鹿田に着き、あっという間に用事を終わらせて帰ろうと思っていたら、そば茶屋で食事をすることに。
そば茶屋の低い天井、いつもの畳の席、川のせせらぎ、唐臼の音、小鹿田の人たちの吸うタバコの煙、次々と開けられるビール瓶、冬であれば丸い石油ストーブ。そして訛りのきついおじちゃん、おじいちゃんたちの会話。
そば茶屋での時間は最高です。民藝界のなかで知らぬ人はいないというほどの人たちと、そば茶屋という限定された空間でとはいえ交流を持てたことは、私の人生のなかでももっとも幸運なことだろうと、いつも思います。
他愛もない雑談の折々に挟まれる素晴らしい民藝に関する話や、ものづくりの真髄。それに触れさせてもらえることはとてつもない刺激で、文章やフリーペーパーあるいは何かを作る時に、とことんまでやらなくてはといつも思い起こさせてくれます。やるならば徹底して、中途半端はいけない、と。
いつか、もうすこし私に技量がついておまけにそれが売名的行為ではないと確信がもてたなら、この土地でおじいちゃんたちから聞いた話を書きたいと考えています。
けれどそれができるようになるには、ずいぶんと時間が必要な気がしていますし、もしかしたら一生書けないかもしれません。
ただ、それを個人的体験ととどめておくのはもったいないような、けれどそれでとどめておいてもいいかなと思う自分もいるのです。
さて、今日から1週間フルに学校があるので朝に文章を書いてみたのですが、どうも夜明けに文章を書くととても感情的な文章になってしまいがちなので、これから1日のどのタイミングでこれを書こうかと現在迷い中です。
疲れすぎていなければ、夕方から七時ぐらいの文章が自分との距離感がいいかなぁと。
ではでは、また明日。
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