学校がはじまって1週間。毎日お弁当を持って行っています。
もうとにかく、お弁当と持っていく焼き菓子が1日のうちの一番の楽しみといっても過言ではないほど。食べ物だけが楽しみってちょっと悲しいところもありはするのですが、毎回しみじみ美味しくて、「あ〜、至福〜」って思いながら食べています。
お弁当を作って一週間ですが、いろいろな発見があります。彩は赤、緑、黄色が入った方が美しいこと、詰め方はすこし勢いと大胆さがあった方が美味しそうに見えること、お弁当箱はシンプルな形の方が詰めた時に映えること。そんなあたりでしょうか。
料理上手な人たちのお弁当にははるか遠く及びませんが、お弁当を作るのも食べるのも好きなので、経験さえ積めばそのうち上達するかもと希望をもっています。と言いつつ、朝がドタバタしているので中身を全部用意して、盛り付けは母にしてもらうというのを、ここ数日続けています。でも、お弁当はおかずの構成と共に、詰め方が肝という感じがしているので、これは早く自分でやるように戻さなくては。
すこしずつ料理のレパートリーも増えているかも?という感じなので、それも嬉しいところ。あとは続けて作ることに慣れることですね。
ちなみに今回の写真は、前日の夜のおかずだった母の作った牛すじの煮込みと、私の作った卵焼き、それにピーマンと人参のソテーという構成でした。この時の牛すじの煮込みの美味しかったこと美味しかったこと。牛すじが美味しいことはもちろんなのですが、旨味の染み込んだこんにゃくとしいたけとがまた絶品だったのです。
やっぱり煮物が入るとお弁当はぐっといい感じになります。これからは煮物をどうするかが課題かもしれません。
お弁当作り、最高です。
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