だんだんと庭の草花が芽吹いたり咲いたりしはじめています。
足元の小さな花々が愛らしくて思わず寝転んで写真を撮りました。やっぱり寝転ぶとふだん自分の見ているのとはまったく違う世界が立ち上ってきます。
オオイヌノフグリ、菫、タネツケバナ、ナズナ、ホトケノザ。
きっと春は足元の世界からやってきて、広がっていくのでしょう。
庭には木もあります。雪柳は六部咲きぐらい。もともと雪柳は好きで今か今かと咲くのを楽しみにしていたのですが、昨日不意に近くを通ったらそのつぼみの描く曲線の美しさや可憐な白さに悶絶してしまいました。桜の蕾はすこし膨らんできて、今は淡い緑に色づいている感じ。紫陽花は芽吹いてきました。
昨日は父と一緒に切った木の片付けなどをしていたのですが、桜や雪柳が自分の家のものになるなんて去年の今頃には思っていなかったねという話になりました。
我が家の桜の木は樹齢40年ほどのものが3本あります。立派かつ枝ぶりというか姿が美しく、今年の開花が待ち遠しくて仕方ありません。これほどに桜の開花を待ち遠しく思っている年ははじめてです。この桜はもとの持ち主のご家族のどなたかの大学入学祝いの記念樹。
この家の方々は花木がお好きだったようで、椿、山茶花、紅葉、ハゼ、梅、ツツジなどそのほかにも名前の知らないいろいろな木があります。彼らが大事にして愛でてきたからこその今現在の庭なんだなあと思います。ほんとありがたいことですし、なるべく今の形のまま維持していけたらと考えています。
我が家の桜のつぼみがどんどん膨らんで花開くのが今から楽しみです。
桜の散る頃に、お世話になった方、これからお世話になる方に向けて、小塩でなにかできたらいいなと思ってます。
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